庭にとって最も重要な作業である。と思っています。

庭は自然素材をもちいることによって、施工直後よりも時が進むにつれて 素敵になっていきます。 しかし自然を身近にもちいてよりよく育て、的適な判断と的適な技術を 与えていかなければ維持することが出来ません。

ただし手を加えることにより維持をと共に庭の成長が見られ「時」しか育むことの 出来ない美しさを創り出すことが出来ます。

剪定

技術のあるバランスの良い剪定(植物のさんぱつ)をすることで日照は良くなり、良い日向、良い日陰を良い木漏れ日を感じることが出来ます。

通気もよくなり病害虫の発生は最小限におさえることが出来ます。

四季の喜びをより良く感じてください。

管理費をおさえる。というのはどのお家でも家計を考えると必要なことだと思います。

しかしながらお金を掛けて良い植物をいれたとしても思いのある樹木を家で植えたとしても、適切な判断と技術と剪定をしないとすべて無駄になってしまうことが多くあります。

最近はアルバイトで庭の手入れを安価にしていただける素人の方々も多いようです。

ただ、安価でも仕事内容が本当に適切で必要であるかどうかは一般には判断がつきにくい所であると思います。

しかし、本当に良い庭づくりとその価値を守り、無駄にしないためには技術が必要です。

あなたに合う本当のプロに依頼してください。

肥施

限られた空間で植物のエネルギーを補うことは必要です。

しかし肥料過多によるバランスの変化にも気をつけなければ いけません。

年間を通しての植物の伸長や花の時期も考え、それぞれお庭にあてはまるオリジナルの計画と作業をさせて いただきます。

薬剤散布

私自身は薬剤に依存する形での庭園管理はおすすめしておりません。

しかし直物は美しい分、美味しくもあるものですが・・・・。

薬剤散布は主に植物を食害する毛虫さんや細菌による病気の予防と除去のために行います。

適切な剪定によって、無視、病気の発生は最小限におさえられますが、最近の異常気象での大量発生や四季の気温変化も年によっては多く発生がみられたりします。

そのような状況がなかったとしても健全な植物ならば必ずといっていいほど、 虫は現れます。

それぞれに適切な判断と処置を行います。

除草

除草。これがとくに多くの人々を悩ませているものであると思います。

土がある所に草が生えます。 それは必ずあることです。

しかしどのような草が生えやすく、どのような草(雑草)が管理しやすいか。

考えたことはありますか? 庭も環境作りを考えることで有効な方法は必ず見つかります。

除草剤散布について・・・

私はおすすめしていません。

ですが、必ずしも使わないわけにはいかない場合もあります。

薬害の出ない適切な方法での検討と相談をさせていただきます。